2016年3月1-2日

アジア水循環シンポジウム2016

2015年3月14-18日仙台で開催された第3回国連防災世界会議では2015年以降の防災枠組み(仙台枠組み)が採択され、 各国が簡潔で焦点を絞った前向きで実践主義の防災戦略が合意されました。この枠組みは4つの優先行動のうちの第1に「災害リスクの理解」を掲げ、 データ収集・分析・管理・活用の促進、災害リスクの評価、地形情報の利用、防災教育、普及促進を上げており、科学技術の役割への期待を高めるものになっています。 アジア太平洋地域で防災に対して総合的な取組みの実践と防災を主流化、ひいては持続可能な開発のために今こそ第一歩を踏み出す時です。

2016年3月1及び2日の2日間、 東京で開催するアジア水循環シンポジウムでは、これまでの地球観測の政府間部会(GEO)によって構築されたアジア水循環イニシアチブ(AWCI) やアジア河川流域機関ネットワーク(NARBO)の活動を踏まえ、またデータ統合・解析(DIAS)によるデータアーカイブ、モデル統合、気候変動影響評価などの統合・解析機能を効果的に用いて、 洪水や渇水の問題に焦点を当てて、具体的な取組みを皆様と議論したいと考えています。 また、ICHARMは2016年3月に創立10周年を迎えます。 これを記念し、本シンポジウムの一部のセッションについては 「ICHARM10周年記念行事」として開催いたします。

日時: 2016年3月1日(火)- 2日(水)
会場: 東京大学 浅野キャンパス 武田ホール(武田先端知ビル)
主催: 東京大学、土木研究所水災害・リスクマネジメント     国際センター(ICHARM)、独立行政法人 水資源機構
参加費: 無料 (ただし、レセプションは参加費2,000円)
言語: 英語 (日本語同時通訳あり)
 

プログラム

WMO,UNESCO,UNISDRなどの国連機関や世界銀行、アジア開発銀行、そして、我が国を始めとするアジア15カ国以上の国々の水文・気象・防災の専門家による講演やパネルディスカッションを行います。詳細は、公式サイト をご覧ください。

東京大学大学院工学系研究科
社会基盤学専攻

寄付講座
水循環データ統融合の展開学

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