目的とビジョン

本講座では、地球観測データや数値モデル、社会経済データを効果的に統融合する地球環境情報プラットフォーム(DIAS)を用いて、水循環と水関連分野のデータ統融合を促進する研究開発を推進します。さらに、それにより得られる科学知を体系化して教育を行うとともに、国内外での調整を通して社会に実装し、公共的利益を創出することを目指します。

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科学的知見の創出

ビッグデータの統合と解析を通じた科学的知見の創出

教育

データ統融合により得られる科学知を体系化した教育の実施

公共的利益の創出

気候予測による水害軽減など地球規模課題解決への貢献

研究内容

本社会連携講座では、地上観測や地球観測衛星等のデータと、気象・気候予測モデルの出力、地理情報や社会経済情報を統合的に解析して、大規模水災害の被害軽減や気候変化に適応した水資源管理、水利用の効率化等に有用な情報を提供します。また、災害、都市、経済などの多分野のデータやモデルと水分野のデータやモデルとの統融合を実現するデータ基盤をDIAS上に構築する。そして、水災害の被害軽減や発災時の応急対応等を支援する手法を開発し、関係機関等と連携してパイロットスタディを国内外で推進します。

期待される効果

水循環と水関連分野のデータやモデルの統融合が進むことで、自然科学と人文・社会科学分野によるデータの共有や異分野間の学際研究が促進されます。また、行政や住民などの多様なステークホルダーの意思決定を支援する科学の知を生み出し、広く共有される環境づくりを進めることで、科学的根拠に基づく持続可能な開発や防災・減災の社会実装が促進されることが期待できます。

共同研究の内容

  • 大規模水害のリスク評価手法の開発
  • 途上国の水災害への対応能力の向上に関する研究開発
  • 陸域水循環モデル(WEB-DHM)の汎用化研究と実利用システムの開発

教員

池内幸司 教授

水循環および水関連分野のデータや情報をモデルによって統融合し、分野間連携を進めて新たな価値を生み出す研究と、社会が抱えるさまざまな問題に対し、その解決や管理における意思決定を支援する調査・研究を推進し、水循環および水関連分野において、分野間連携、科学と社会の連携を支える学術基盤を構築します。

川崎昭如 特任准教授

ウェブサイト

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社会連携講座ポスター

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お知らせ

2017年12月07日

東京大学社会連携講座「水循環データ統融合の展開学」第一回共同研究シーズ・ニーズ調整会議を開催

社会連携講座「水循環データ統融合の展開学」の担当教員と協賛企業が一同に会し、2017年11月29日に第一回共同シーズ・ニーズ調整会議を実施しました。

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2017年11月28日

災害レジリエンンス構築のための科学・技術 国際フォーラム2017での発表および共同議長

2017年11月23日~25日に開催された「災害レジリエンンス構築のための科学・技術 国際フォーラム2017」において本社会連携講座の発表が行われました。

詳細はこちら

 

お知らせ一覧 

東京大学大学院工学系研究科
社会基盤学専攻

社会連携講座
水循環データ統融合の展開学

お問合せ
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